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おはようございます♪
前回トルコ料理とは、歴史的にも、地理的に見ても、西洋と東洋の異なる文化を合わせて独自のものを築き、世界三大料理の一つになったとの事ですが、イタリア料理と共通する食材や料理法もある事に気づきます。
今回KISAKUの夏メニューの中で、共通している食材は、
ひよこ豆。
コースの前菜で、ひよこ豆のカポナータとして登場しています。
カポナータとは夏野菜のトマト煮込みの事です。
何となく想像出来ると思いますが、ひよこ豆とはくちばしのような突起があり、形がひよこに見えることが名前の由来です。
ひよこに見えますでしょうか?
ひよこ豆はスペイン語で、ガルバンゾーと言うのですが、
これが、「頑張るぞー」と言っているようで、
いとしさと、せつなさと、心強さを感じます。
是非とも期間中にひよこ豆のカポナータをお楽しみ下さいませ♪